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更新日:2009年7月28日

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大町桂月(おおまち けいげつ)

1869~1925
詩人・随筆家・評論家
本名 芳衛

明治2年1月24日、高知県に生まれる。
明治21年、小石川の称好塾に入る。
全国を巡り、多くの紀行文を書く。
遠出ばかりでなく市内や近郊も歩いた。
目白台の自宅より目白坂を下り、巻石通り(区立五中の前)から牛天神(北野神社)までの往復が主なコースであった。
大正14年6月10日、青森県蔦温泉にて没する(墓・雑司谷霊園/分骨・蔦温泉)。

作品

  • 『桂月全集』(大正13年)
  • 『日本文学史』(明治40年)

文京区とのゆかり

  • 明治21年7月:小石川久堅町21番地(現・小石川4-2)称好塾
  • 明治28年:小石川原町
  • 明治28年4月:本郷駒込曙町3番地(現・本駒込1-10)
  • 明治30年:本郷駒込千駄木町57番地(現・千駄木1-2辺)
  • 明治33年:本郷駒込蓬莱町(現・向丘2)
  • 明治42年11月:小石川雑司ヶ谷町114番地(現・目白台3-21)
  • 明治43年:小石川雑司ヶ谷町110番地(現・目白台3-22-17)

関連リンク

北野神社(きたのじんじゃ)牛天神

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